山崎NVと山崎12年の違いを比較|初心者が買うならどっち?

山崎比較

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山崎NVと山崎12年の違い|初心者が買うならどっち?

「山崎を買いたいけど、NVと12年は何が違うの?」
どちらもサントリーを代表するシングルモルトウイスキーですが、価格・味わい・おすすめの飲み方・向いているシーンはかなり違います。この記事では、山崎NVと山崎12年の違いを初心者向けにわかりやすく比較しながら、どちらを買うべきかを解説します。

まず結論

初めて山崎を買うなら山崎NVがおすすめです。ハイボールやロックでも楽しみやすく、山崎らしい甘く華やかな香りを十分に感じられます。

一方で、プレゼントや特別な日の一本として選ぶなら山崎12年の方が満足度は高いです。

山崎NVと山崎12年の基本情報を比較

まずは、山崎NVと山崎12年の基本情報を比較してみましょう。

項目山崎NV山崎12年
正式名称サントリーシングルモルトウイスキー 山崎サントリーシングルモルトウイスキー 山崎12年
種類シングルモルトウイスキーシングルモルトウイスキー
熟成年数年数表記なし12年以上熟成したモルト原酒を使用
アルコール度数43%43%
容量700ml700ml
定価税抜7,500円税抜16,000円
市場価格目安18,000円〜20,000円前後30,000円以上、販売店によっては4万円台になることも
入手難易度高い非常に高い
おすすめシーン自分用・家飲み・ハイボールプレゼント・記念日・特別な日

※価格は時期や販売店によって変動します。購入前に必ず最新価格を確認してください。

同じ山崎でも、定価で8,500円の差があります。ただし、現在はどちらも定価で見かける機会が少なく、市場価格ではさらに大きな差が出やすいです。

山崎NVとはどんなウイスキー?

ノンヴィンテージ初心者向け

NVとは「ノンヴィンテージ」のこと

山崎NVの「NV」とは、Non Vintage(ノンヴィンテージ)の略です。簡単に言うと、年数表記がない山崎のことです。

山崎蒸留所で熟成された複数のモルト原酒を組み合わせて作られており、特定の熟成年数に縛られない分、山崎らしい華やかさや飲みやすさをバランスよく表現しやすいのが特徴です。

「年数表記がない=安物」という意味ではありません。山崎NVは、山崎ブランドの入口として非常に完成度の高い一本です。

山崎NVの味わい

山崎NVの特徴は、甘く華やかな香りと、飲みやすいバランスの良さです。

香りは、バニラ、蜂蜜、熟したフルーツ、ほのかなミズナラ香。口に含むと、やわらかい甘みと軽いスパイス感が広がり、後味は比較的スッキリしています。

山崎12年と比べると、複雑さや余韻の長さは控えめです。ただ、その分クセが少なく、ウイスキー初心者でも飲みやすい味わいになっています。

山崎NVのおすすめの飲み方

ハイボール

炭酸で割ることで、山崎らしい甘い香りがふわっと広がります。食事中でも飲みやすい一杯です。

ロック

氷を入れてゆっくり飲むと、山崎NVの甘みがより感じやすくなります。

ストレート

山崎NV本来の香りを知りたいなら、まずは少量をストレートで試すのもおすすめです。

少量加水

アルコール感が強いと感じる場合は、数滴だけ水を加えると香りが開きやすくなります。

山崎NVはこんな人におすすめ

  • 初めて山崎を飲む人
  • 自分用に山崎を楽しみたい人
  • ハイボールやロックで飲むことが多い人
  • できるだけ価格を抑えて山崎を買いたい人
  • 山崎らしい甘く華やかな香りを気軽に楽しみたい人

山崎12年とはどんなウイスキー?

12年熟成特別感

山崎12年の特徴

山崎12年は、山崎シリーズの中でも特に知名度が高い一本です。12年以上熟成したモルト原酒を使用しており、NVよりも香りや味わいに深みがあります。

山崎12年は、単に「年数が長いから高い」というだけではありません。熟成によって生まれる複雑な香り、なめらかな口当たり、長く続く余韻が魅力です。

山崎12年の味わい

山崎12年の特徴は、複雑で奥深い香りと、長く続く余韻です。

香りは、熟した果実、バニラ、チョコレート、ドライフルーツ、ミズナラ由来の香木感。口に含むと、甘みとスパイス感が重なり、NVよりも立体的な味わいを感じられます。

山崎NVが「飲みやすく華やか」だとすれば、山崎12年は「深く、複雑で、余韻を楽しむ一本」です。

山崎12年のおすすめの飲み方

ストレート

山崎12年の魅力を一番感じやすい飲み方。香りの複雑さや余韻の長さをじっくり楽しめます。

トワイスアップ

ウイスキーと常温の水を1:1で割る飲み方。香りが広がりやすく、山崎12年と相性が良いです。

ロック

氷が溶けるにつれて味わいが変化します。時間をかけて楽しむ飲み方に向いています。

ハイボール

もちろん美味しいですが、価格や香りの複雑さを考えると、まずはストレートやトワイスアップがおすすめです。

山崎12年はこんな人におすすめ

  • ウイスキーをある程度飲み慣れている人
  • ストレートやロックでじっくり楽しみたい人
  • 複雑で奥深い味わいを求める人
  • プレゼント用に高級感のあるウイスキーを探している人
  • 記念日や特別な日の一本を探している人

山崎NVと山崎12年の違いを5つのポイントで比較

違い①:熟成年数と味わいの複雑さ

山崎NVは、複数のモルト原酒を組み合わせて作られており、飲みやすさとバランスの良さが魅力です。

一方、山崎12年は12年以上熟成したモルト原酒を使用しているため、香りや味わいにより深みがあります。初心者でも飲み比べると、山崎12年の方が香りの層が多く、余韻も長いと感じやすいです。

違い②:定価と市場価格

項目山崎NV山崎12年
定価(税抜)7,500円16,000円
市場価格目安18,000円〜20,000円前後30,000円以上、販売店によっては4万円台になることも

山崎・白州がなぜここまで高くなっているのかは、以下の記事で詳しく解説しています。

違い③:入手難易度

山崎NVも山崎12年も、どちらも入手難易度は高いです。ただし、相対的には山崎NVの方が流通量が多く、見かける機会もあります。

山崎12年は抽選販売の対象になることも多く、通常販売で見つけるのはかなり難しいです。

違い④:おすすめの飲み方

山崎NVは、ハイボール・ロック・ストレートと幅広く楽しめます。特にハイボールやロックで気軽に飲みたい方には、山崎NVが向いています。

一方で山崎12年は、ストレート・トワイスアップ・ロックでじっくり楽しむのがおすすめです。

違い⑤:プレゼントとしての印象

プレゼントとして選ぶなら、山崎12年の方が特別感はあります。山崎12年は知名度が高く、高級ウイスキーとしての印象も強いため、誕生日・退職祝い・父の日・記念日などに向いています。

ただし、予算に余裕がない場合や、カジュアルな贈り物であれば山崎NVでも十分喜ばれます。「山崎」というブランド自体に価値があるため、NVでもプレゼントとしての満足度は高いです。

初心者が買うなら山崎NVがおすすめ

初心者が自分用に買うなら、基本的には山崎NVがおすすめです。理由は3つあります。

理由①:価格のハードルが比較的低い

山崎NVは税抜7,500円、山崎12年は税抜16,000円です。市場価格でもNVの方が手を出しやすい傾向があります。

理由②:飲みやすい

山崎NVは甘く華やかでバランスが良く、初心者でも飲みやすい味わいです。

理由③:ハイボールやロックで楽しみやすい

山崎NVは炭酸で割っても香りが残り、ロックでも飲みやすいです。家飲みでも使いやすい一本です。

ステップアップしやすい

まずNVで山崎らしさを体験して、気に入ったら12年を狙う流れが自然です。

プレゼントにするなら山崎12年がおすすめ

プレゼントとして選ぶなら、予算に余裕がある場合は山崎12年がおすすめです。山崎12年は知名度・高級感・特別感があり、贈り物としての印象が強い一本です。

山崎12年が向いている贈り物シーン

  • 父の日
  • 誕生日
  • 退職祝い
  • 昇進祝い
  • 結婚祝い
  • 記念日
  • 目上の人への贈り物
市場価格では高額になりやすいため、予算とのバランスは重要です。カジュアルなギフトや友人へのプレゼントであれば、山崎NVでも十分に喜ばれます。

山崎NVと山崎12年、どちらがコスパ良い?

コスパで考えるなら、定価で買えるかどうかがかなり重要です。定価で買えるなら、山崎NVも山崎12年も満足度は高いです。

ただし、市場価格で買う場合は、山崎NVの方が現実的です。山崎12年は市場価格が高くなりやすく、期待値も上がります。

普段飲みや初めての山崎なら、コスパ面でも山崎NVの方が後悔しにくいです。

買って後悔しにくいのはどっち?

初めてなら山崎NVが後悔しにくい

初めて山崎を買うなら、後悔しにくいのは山崎NVです。理由は、飲み方の自由度が高く、価格も12年より抑えやすいからです。

  • ハイボールで気軽に飲める
  • ロックでも楽しめる
  • ストレートでも山崎らしさを感じられる
  • 初心者でも飲みやすい
  • 12年より価格のハードルが低い

今すぐ価格を見る

山崎NV・山崎12年は販売店によって価格差があります。購入前にAmazonと楽天の両方を確認しておくのがおすすめです。

山崎NV

初めて山崎を買う人、自分用に楽しみたい人、ハイボールやロックで飲みたい人におすすめです。

山崎12年

プレゼント・記念日・特別な日の一本として選びたい人におすすめです。

定価で買う方法

山崎NV・山崎12年ともに、定価で購入するのは簡単ではありません。ただし、可能性がゼロというわけではありません。

方法①:抽選販売に応募する

百貨店、家電量販店、酒販店、スーパーなどで不定期に抽選が行われることがあります。

方法②:正規取扱店をチェックする

地元の酒販店や百貨店では、入荷タイミングに合わせて購入制限つきで販売されることがあります。

方法③:ふるさと納税も確認する

山崎そのものが常時出るわけではありませんが、国産ウイスキー返礼品を探す選択肢としてチェックする価値はあります。

方法④:価格比較して購入する

すぐに欲しい場合はAmazon・楽天で価格を比較しましょう。送料込みの総額や販売元も確認してください。

楽天・Amazonで購入する場合の注意点

極端に安い出品や、販売元が不明確な商品は避けた方が安心です。購入前には販売元・出品者評価・商品説明・送料込みの総額・箱付きかどうかを確認しましょう。

山崎NVと山崎12年を飲み比べるなら

もし両方手に入るなら、飲み比べてみるのもおすすめです。飲み比べると、山崎という蒸留所の個性がよりわかりやすくなります。

  1. まず山崎NVをストレートで少量飲む
  2. 次に山崎12年をストレートで少量飲む
  3. それぞれに少し加水して香りの変化を見る
  4. 最後にロックで飲み比べる

山崎と白州で迷っている人はこちらもチェック

山崎と白州の違いも解説しています

山崎は甘く華やかで、白州は爽やかでハーバルな印象が強いウイスキーです。どちらを買うべきか迷っている方は、以下の記事も参考にしてください。

まとめ:初心者なら山崎NV、プレゼントなら山崎12年

項目山崎NV山崎12年
定価税抜7,500円税抜16,000円
味わい甘く華やかで飲みやすい複雑で奥深く余韻が長い
初心者向け
ハイボール
ストレート
プレゼント
日常使い
特別感

初心者が自分用に買うなら、まずは山崎NVがおすすめです。山崎らしい甘く華やかな香りを楽しめて、ハイボール・ロック・ストレートと幅広く使えます。

一方で、プレゼントや記念日など特別な場面で選ぶなら、山崎12年の方が高級感と満足度があります。

どちらも定価で買えればかなりラッキーな一本です。定価で狙うなら抽選販売をチェックしつつ、すぐに欲しい場合は楽天市場やAmazonで価格を比較してみるのがおすすめです。

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この記事を書いた人

ウイスキーの抽選情報・相場・海外購入・ふるさと納税返礼品を中心に、初心者にもわかりやすく紹介しています。

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