アルコのウイスキーくじで「ハイランドミスト10年」が当たったので調べてみた
先日、アルコのウイスキーくじに挑戦してみました。
価格は約3,900円。一等は山崎NV、二等はファイナルファンタジーコラボウイスキーということで、なかなか夢のあるラインナップです。
「もしかしたら山崎が当たるかもしれない」
そんな期待を胸に引いた結果、私が引き当てたのはハイランドミスト10年でした。
正直なところ、最初の感想はひとつ。
「ハイランドミストって何?」
聞いたこともない銘柄だったため、帰宅後に楽天市場やAmazonで検索してみました。
ところが販売ページはほとんど見つからず、レビュー記事もほぼありません。
そこで実際に調べてみることにしました。
ハイランドミスト10年とは?
ボトルを見ると「Single Malt Scotch Whisky」の表記があります。
調べてみると、ハイランドミストはスコットランドのLoch Lomond Groupが展開するブランドのひとつで、今回当たったボトルは10年熟成のシングルモルトでした。
日本国内ではほとんど見かけませんが、完全な無名ウイスキーというわけではないようです。
ただし楽天市場やAmazonで検索しても販売情報は見つからず、情報量はかなり少ない印象でした。
実際に飲んでみた感想
せっかくなのでロックとハイボールで飲み比べてみました。
ロック
正直なところ、私にはあまり刺さりませんでした。
香りや味わいに強い個性は感じられず、ロックでじっくり楽しみたいとは思えませんでした。
ハイボール
一方で、ハイボールにすると印象は悪くありません。
軽めで飲みやすく、食事と合わせる普段飲み用としては十分アリ。
個人的にはロックよりハイボール向きのウイスキーという印象です。
| 飲み方 | 個人的評価 |
|---|---|
| ロック | ★★☆☆☆ |
| ハイボール | ★★★☆☆ |
ロック向きではなく、ハイボール向き。
これが率直な感想です。
3,900円でくじを引くなら何が買えた?
今回のくじは約3,900円でした。
冷静に考えると、この金額があれば人気銘柄も購入できます。
今回のハイランドミストも悪いウイスキーではありませんでした。
もしもう一度3,900円使えるなら?私ならこう使います
今回のウイスキーくじは約3,900円。
実際に引いてみて感じたのは、「3,900円で何を買うか」と「3,900円でくじを引くか」は、そもそも楽しみ方が違うということです。
ウイスキーくじには、次のような魅力があります。
- 山崎などの当たりを狙える
- 何が届くかわからないドキドキ感がある
- 普段なら自分で選ばないウイスキーと出会える
今回のハイランドミスト10年も、自分で選んで買うことはまずなかったと思います。
そう考えると、「知らないウイスキーとの出会い」まで含めて3,900円と考えるなら、くじも十分面白いです。
ただし、純粋に「飲むためのウイスキー」に3,900円使うなら話は別。
私なら、当たりを期待して1本に賭けるのではなく、Amazonで好きなウイスキーを選びます。
① いろいろ飲みたいなら「2本買う」
今回いちばん感じたのがこれです。
3,900円あれば、銘柄やその時の価格によっては700mlクラスのウイスキーを2本買うこともできます。
例えば候補になるのが、
デュワーズ ホワイトラベル + グレングラント アルボラリス
という組み合わせ。
デュワーズは普段のハイボール用として使いやすく、グレングラント アルボラリスはシングルモルト。
同じスコッチでもタイプが違うので、飲み比べも楽しめます。
何が届くかわからないウイスキー1本に3,900円使うか。
自分で選んだウイスキー2本を楽しむか。
こう考えると、個人的にはかなり悩みます。
※価格は変動するため、購入時のAmazon価格をご確認ください。
② 国産も飲みたいなら「ニッカ フロンティア」を組み合わせる
海外ウイスキーだけでなく、国産も入れたいならニッカ フロンティアも候補です。
アルコール度数48%としっかりした飲みごたえがあり、ハイボールでも楽しみやすい1本。
価格次第では、デュワーズやホワイトホースなどの手頃なスコッチと組み合わせて、「国産1本+海外1本」という買い方もできます。
くじで1本を狙うのとは違い、最初から2種類の味を楽しめるのがメリットです。
③ 王道のハイボールを飲みたいなら「角瓶」
「珍しいウイスキーより、家で美味しいハイボールを飲みたい」
という人なら、サントリー角瓶を選ぶのもシンプルです。
今回のハイランドミスト10年も、個人的にはロックよりハイボールの方が好みでした。
それなら最初から、自分が飲みたいウイスキーを選ぶという考え方もあります。
結局、ウイスキーくじと普通に買うならどっち?
これは、3,900円で何を楽しみたいかによって変わります。
「当たりを引くワクワク」を楽しみたいなら、ウイスキーくじ。
山崎などが当たる可能性があり、箱を開けるまで何が入っているかわからない。
これはAmazonで普通にウイスキーを買っても味わえない楽しさです。
一方で、
「3,900円分のお酒を確実に楽しみたい」なら、自分で選んで買う。
今回実際にくじを引いた私なら、次のように考えます。
| こんな人 | おすすめの選び方 |
|---|---|
| 大当たりを狙いたい | ウイスキーくじ |
| 開封のワクワクを楽しみたい | ウイスキーくじ |
| 知らない銘柄と出会いたい | ウイスキーくじ |
| 確実に好きなものを飲みたい | Amazonなどで自分で選ぶ |
| コスパを重視したい | 3,900円以内で2本選ぶ |
| 普段のハイボール用が欲しい | 定番銘柄を自分で選ぶ |
私の場合、今回一度くじを体験したので、次の3,900円は2本のウイスキーに使って飲み比べてみたいというのが率直なところです。
それでも、「次は山崎が出るかも……」と思うと、またくじを引きたくなるんですけどね。
まとめ|3,900円で「何を楽しみたいか」で選ぼう
今回、アルコのウイスキーくじで当たったのはハイランドミスト10年でした。
ロックでは個人的にあまり刺さりませんでしたが、ハイボールにすると軽くて飲みやすく、悪くない1本でした。
そして何より、自分ではおそらく選ばなかったウイスキーを飲めたのは、くじならではの経験です。
ただ、同じ約3,900円があれば、自分で好きなウイスキーを選んだり、価格によっては2本買って飲み比べたりすることもできます。
当たりを狙うドキドキ感ならウイスキーくじ。
飲む満足度やコスパを優先するなら、自分で好きなボトルを選ぶ。
どちらが正解というより、「3,900円で何を楽しみたいか」で選ぶのが一番だと思います。
